フェラーリ カリフォルニアのオイル交換のご依頼を頂きました。まずはボンネットを開けて、現在のオイル量は適正か、漏れはないか等を確認します。

続いて車両をリフトアップし、下抜きで古いオイルを排出します。なおカリフォルニアは11Lものオイルが出ます。

オイルフィルターは純正を使用します。フェラーリのフィルター溝の形状は珍しい形ですので、専用のフィルターカップレンチが必要となります。

オイルが抜けたらドレンボルトを締め付けます。ほとんどの車両でドレンボルトの締付けトルクは25~35N・m程度ですが、フェラーリではトルクが高い場合が多く、カリフォルニアの場合60N・mです。トルクレンチを用いて規定値通りに締め付けます。

その後規定量のオイルを入れ、しばらくエンジンを掛けてドレンやフィルターからの漏れがないことを確認してオイル交換は完了です。
続いて、ブレーキキャリパーのブリーダープラグからのブレーキフルード漏れがあるため修理します。キャリパーの塗装がブレーキフルードにより剥げてしまっています。

ブリーダープラグが錆びて劣化してしまっていたため、プラグを新品に交換します。純正品を取り寄せました。

ブリーダーの取り付け口を清掃し、新品プラグを取り付け、ブレーキフルードの漏れは止まりました。最後にブレーキフルードのエア抜きを行い修理完了です。また、色が落ちてしまった箇所は塗装しました。

この度はご依頼誠にありがとうございました。当店ではフェラーリ、ランボルギーニと言ったスーパーカーの整備にも対応しています。是非ご利用下さい。
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