日産 R35 GT-Rのミッションオイル(DCTフルード)、前後デフオイル、冷却水(LLC)交換のご依頼を頂きました。R35のミッションオイル、デフオイル交換については、こちらの記事で細かく記載しましたので、合わせてお読み頂ければ幸いです。
R35のミッションはリアに置かれていますが、その下には大きなアンダーカバーが付いていますので、まずはそちらを外します。
アンダーカバーを外したら、DCTフルードを排出します。

走行距離は2万km台ですが、下の写真の通りかなり汚れています。

お客様と相談し、DCTFとしてHKSのDCTF Touringを使用することとしました。

診断機を用いて油温を管理しながらオイル量を調整します。また、ミッションオイル交換後にはクラッチの学習リセットを行います。

続いて前後デフオイルを交換します。MY12以降の純正デフオイルは COMPETITION type 2189Eで、今回はそれを使用します。

リアのデフオイルを排出します。

下の写真の通り、走行距離2万km台でもかなりの汚れです。

また、デフのドレンボルトはマグネットになっていて鉄粉を集めるようになっていますが、次の写真のようにベットリと鉄粉がついています。新車からデフオイルを交換していない場合はこのような状態となります。

続いてフロントのデフオイルを排出します。

下の写真の通り、フロントもかなりの汚れです。

最後に冷却水も交換しました。当店では冷却水の充填用に真空引き充填装置を備えていますので、より確実なエア抜きが可能です。

この度はご依頼頂き誠にありがとうございました。R35は高性能、高精度なDCTを装備していますので、定期的なミッションオイルの交換は必須です。オイルの選択、交換時期等のご提案も可能ですので是非一度ご相談下さい。
当店ではGT-Rについて、車検、修理、カスタム等、全般的な対応が可能です。もちろんエンジンオイル交換だけでも承りますので、是非ご利用下さい。
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